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自費出版のすすめ
実例 樂書舘から生まれた本
本ができるまで
スケジュールの組み方
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本ができるまで 〜これで手順と制作依頼に悩まない〜
はじめに本ができるまでの手順とおおよそのスケジュールを押さえる
余裕を持ってスケジュールを組む
 原稿が1冊の本として、完成するまでには、かなりの手順と時間が必要になります。どんなにスムーズに進んでも3ヶ月程度は要します。下記は主な制作手順と日数を示したものですが、原稿が手書きの場合であれば、入力作業も必要になります。インタビューが形式で原稿の作製から制作会社に依頼する場合は、原稿執筆時間も要します。
 原稿を書き上げ、制作会社を決めようとパンフレットを取り寄せたり、不明な点を問い合わせたりと、契約するまでの時間もかかるものです。
 本の完成後に、出版記念パーティなどの開催を予定しているのでしたら、本の完成が間に合わない、といった事態を招かないためにも余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。
本の制作手順とおおよその日数
編集とは・・・   (1)原稿の吟味・整理、(2)1行当たりの文字数と1ページ当たりの行数の決定を含めた組み版の指示、(3)カバーデザインの決定、(4)タイトルの決定、(5)見出し付け(章見出し、節見出し、小見出し、細見出し)(6)校正、(7)用紙の決定、(8)印刷の指示、(9)製本方法(上製・並製)の指示など、本の制作の最初から最後までを網羅する作業です。 本づくりの中枢にかかわる作業です。この編集作業が完全でないと、満足のいく本には仕上がりません。ただし、自費出版の制作を「印刷所」に依頼すると、十分な編集技能を充たせない場合が多くあります。
原稿渡し−原稿の整理−割り付け−赤字訂正−校了−印刷−製本−納入
DTPとは・・・  原稿を、実際の紙面仕上がりに応じて組んでいく作業です。 たとえば、1行当たりの文字数を38字、1ページ当たりの行数を16行といった割り付けを含め、組み版をすることによって総ページ数が確定します。
校正とは・・・  校正とは、誤字・脱字のチェック、本文デザイン・レイアウトなどの確認を行う作業です。通常は2回ないし3回行われます。著者が関与する比重が高い作業で、著者だけが校正をする例もあります。一般的には出版社側も校正を補助していきますが、責任は著者にあります。
印刷とは・・・ 文字どおり、紙に文字やイラスト、写真などを刷り写すことです。この段階にくれば訂正はできません。なお、印刷の前段階で、印刷用フィルムをつくる製版作業が行われています。
製本とは・・・ 本づくりにおける最終工程です。製本の方法は各種ありますが、印刷物を閉じて表紙をつけるなどして書籍に形づくります。
>>制作依頼はどこに出せばいいの?
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